今台湾、香港、中国大陸、そしてアジア全域で活躍するという熱いアーティストは、やっぱり周杰倫。
彼は歌だけじゃなくて、作詞作曲、編曲、プロデュースまですべてこなす、映画俳優業にも進出した人気アーティストです。
ピアノ、バイオリン、ギターなど多数楽器が精通しており、デビュー前は数々の有名な歌手に楽曲を提供していた作曲家です。
2000年11月、周杰倫は「Jay」と言うアルバムでデビューして、独自のスタイルで洗練された楽曲、一気に注目を集めました。
それからは、音楽界のトップを走り続けている。2006年2月、東京国際フォーラムで日本初のコンサートも開催されました。
私が最初周杰倫を知ったのはデビューの映画、「頭文字(イニシャル)D」です。元々日本の漫画家しげの秀一による原作の映画化で、ストーリ、人物、そして撮影場所全て日本のままです。
周杰倫が演じた主人公「藤原拓海」は、公道最速の若者です。
映画の中で周杰倫は、右手で頭を支えて余裕がある感じで、左手だけでハンドルを握って運転。一番な印象的な部分でした。
又2006年12月、彼が王子役の映画「黄金甲(ホワンチンチャー)」では、大スターの鞏俐(コンリー)、周潤発(チョウユンファ)と共に演技し、中国の映画ランキングで一位になりました。
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