経済発展が早い上海では高層建築が日々増えてきていて、大都会の景色となっていますが、実は上海にも自然保護区があります。
淀山湖自然保護区(ティンサンフゥ ツゥジャンパウフゥチィ)
この淀山湖自然保護区は、淀山湖と周辺地区の水が大切に保護されて、上海人の生活用水として利用されています。
金山三島海洋生態自然保護区(チンシャンサンタォハイヤンシャンタイ ツゥジャンパウフゥチィ)
3つの島には森、植物、自然生態が大切に保護されています。
崇明東灘鳥類自然保護区(チョンミントンタンニャオルイ ツゥジャンパウフゥチィ)
ここは渡り鳥が住む環境として、重要保護されています。
(チャンジャンコウチョンホワァチョァンヨゥイィ ツゥジャンパウフゥチィ)
中国一番長い川「長江」の中に、Chinese Sturgeon,Chinese Paddlefishと言う魚が生存しています。サメと似ている、すごく珍しい魚類活化石と言われています。
長江口九段沙湿地自然保護区(チャンジャンコウチョォトワンシャシィティ ツゥジャンパウフゥチィ)
上海は「長江」の入り口となっています、毎年大量の泥沙が流れています。その泥沙がだんたん集まり島みたいな「沙湿地」を形成しています。渡り鳥もたくさんを住んでいる場所です。上海旅行と言えば食べ歩きやビルの夜景が有名ですが、気分転換に上海の自然にも触れてみるのもおすすめします。
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