日本ではタクシーといえば、手をあげて止め、そして自動でドアが開き乗るですよね。
中国はちょっと違うのです。
日本と同じように手を上げて止めるですがけれど、
ドアは自動では開かないのです。
自分で「おいしょっ」と開かないとダメなのです。
もし上海でタクシーが止まっても自分でドアを開かない場合、お客さんじゃないのかな?っと思ってススーっとまた走り出してしまいます。
ですので、中国でタクシーに乗るときは、ご注意です。
タクシードライバーのイスの横には自宅でつくってきたお茶がよく置いています。
これもあまり日本では見かけないと思います。
ドライバーの奥さんや、家族、また自分で作って飲むのが一般的です。
日本ではコンビニで買ったペットボトルを飲むタクシードライバー多いと思います。
ここも少しだけ文化が違う所ですね。
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